Easy-Laser XTソフトウェアがバージョン10.5.0にアップデートされ、新機能が搭載されました。

① 真円度計測結果を追加
ボア中心計測で通り芯を計測するに加えて、真円度も結果表示されます。押出機のバレルやスタンチューブの真円度計測が可能になりました。

② マニュアル計測値入力
シャフトアライメントのマシントレインの計測モードに、マニュアル計測入力が可能になりました。従来は各カップリングごとにレーザー受光器を設置し
回転させる作業が都度発生していました。
この計測モードでは、他の計測機器（ダイアルゲージや他社のレーザーシステム）と組み合わせることで、回転させる作業が1回で済みます。

アップデート方法がわからない場合は、お問い合わせください。