主なラインナップ  

不織布プリーツマスク製造装置（HY100-07,-08,-09）

不織布プリーツマスク製造マシンは超音波融着を採用した１台のマスク本体成形ユニットと2台の耳紐溶着ユニットから構成されるフルオートマチック生産ラインです。 マスク本体成形ユニットでは原料（不織布）のオートフィード、ノーズワイヤ挿入、裁断、プリーツ加工、縁の溶着等を行います。耳紐溶着ユニットは２種類あり、マスク本体に対し耳紐を外／内どちら向きに溶着するかによって選択可能となっております。

機械タイプ

HY100-07

本体、外向き耳紐溶着ユニット×2台
※オプション　出荷時の袋詰めに便利な耳紐折り畳み機

HY100-08

本体、内向き耳紐溶着ユニット×2台
※オプション　出荷時の袋詰めに便利な耳紐折り畳み機

HY100-09

本体、内向き／外向き耳紐溶着ユニット　各1台

フィッシュタイプ3Dマスク製造装置（HY200-11）

3つ折り仕上げのフィッシュタイプ３D立体マスクを製造する装置です。
ノーズワイヤと耳紐の溶着を同時に行い、３つに折り畳んで仕上げます。本機ではPM2.5対応マスクの製造が可能です。またフルオートマチック制御によりコスト削減に貢献します。

立体マスク製造装置（HY200-02）

2つ折り仕上げの立体マスクを製造する装置です。
ノーズワイヤと耳紐の溶着を同時に行い、2つに折り畳んで仕上げます。パッドプリントシステムやパンチング機能（耳掛け部の穴の打ち抜き）の追加も可能です。本機ではPM2.5対応マスクの製造が可能です。またフルオートマチック制御によりコスト削減に貢献します。

マスク個別包装機（HY300-15）

特徴

・PLC制御
・生産スピード：40枚～100枚/分
・光電センサ搭載
・変速機によるパッケージ長の変更
・コンベヤー付き
・充填式窒素ユニット、コード付け装置　※オプション